ブログ

HOME» ブログ »夫の不倫。大切なことは「妻がどこまで納得を得るか」

ブログ

夫の不倫。大切なことは「妻がどこまで納得を得るか」

今日も全てのカウンセリングが終了!

お話したクライアント様、貴重な時間をありがとうございました。

クライアント様の時間をいただくということは、その方のその瞬間の命をいただくということ。

だからこそ、私も毎回本気で向き合っています。

立花凛

そんな本気で向き合うカウンセリングでは、

6回の継続カウンセリング中に夫が相手と別れるということは、よくあることです。

 

本当に、半年間あればいくらでも現実は変わるということを

体験している日々

ここ数ヶ月でも、何人の夫が相手の女性との関係を終わらせたでしょう

しかし、問題はそこではないし、本当の解決もそこではないと私は思っています。

 

大切なことは、

「いかにあなたが納得を得るか」

かということ

 

 

そうなんですよね。

いつもお伝えしていますが、「別れました」「はい、そうですか」で解決するような簡単な問題ではないのです。(社会の厳しい罰が必要だよねと思う今日この頃)

 

一番大切なのは、クライアント様の気持ち

その気持ちを尊重し納得のいく解決に導くことが私の使命だと思っています。

 

だからこそ、今までもクライアント様の旦那様にお会いして、

妻側の傷の深さやこれからの生活についてお話したこともありますし、ご夫婦の和解に立ち会ったこともあるのです。

その時の記事はこちら

 

しかし、私一人の力では、できることが限られますので、理解ある塚本弁護士にも、お願いをしている状況です。

 

普通の弁護士さんなら、夫婦問題はお金にならないと思っていたり、不貞があっての修復は無理だ。

そこまでやる意味がない。

いつのまにか離婚の方へ話が進んでいたなど、その人の気持ちを尊重するというよりは、

いかに多額のお金を取るかということにエネルギーを注ぎがち。

もちろん、弁護士としての本来の仕事ですし、少しでもお金を取りたいという方がいるのも事実です。

 

しかし、そうではない人もいる。

 

例えば、お金を取るための慰謝料請求ではなく、

現実を突きつけるため(修復のため)の慰謝料請求をしたいという方もいますし、夫が相手と別れた場合の法的な措置を必要としている方も

私の周りにはたくさんいらっしゃるのです。

 

 

そんなクライアント様の気持ちに寄り添い、

オーダーメイドの法的な措置をしていただいているのが塚本弁護士

(通称ありささん♡とてもアクティブでパワーのある弁護士さん。小さなお子さんもいらっしゃるので、母としての気持ち・妻としての気持ちをよく理解してくださいます。)

 

実際に今までお願いしたことの一例

・誓約書の作成

・別れた女性に連絡を取り、事務所まで来てもらう

・クライアント様の気持ちの代弁

・誓約書の記入(女性・夫)

・慰謝料請求

・夫の誓約書の作成→公正証書

 

全て離婚ではなく、相手と別れたという前提でおこなったもの

 

*全ての方が対応できるというわけではございませんので、個人的なことはご相談ください。

 

【夫に、事の重大さを理解してほしい。

妻の辛さを分かってほしい。でも夫のとの関係を壊したくない】

という私のクライアント様の強い味方

なくては、ならない存在です。

 

自分の納得を積み重ねると、「ここまでやったからこそ、もう終わりにしよう」

「新しい夫婦としてスタートさせよう」と、過去の出来事をきちんと終わらせることができるのです。

 

もちろん、これらができたから安心というわけではなく、

大切なことは、

「どんな選択をしても幸せになれる私になること」

これが大前提!

 

クライアント様も一緒です。

上記の法的な措置だって、水面下が怖い、離婚となったら怖いと思っていたらできないことですよね。

 

 

ちゃんと、土台ができたからの行動なんですよ。

 

まずは、自分を立て直す。

それから、ご自分の納得を重ねていってくださいね。

それが離婚でも再構築でも!

とにかく納得のいくまでやり尽くす

 

あなたの人生だから、それはあなたにしかできない事!!

必ず、結果はついてきますよ。

 

2017/09/27

ブログ

COUNSELING
カウンセリングメニュー/料金

BOOK
カウンセリングブック

VOICE
クライアント様の声

REQUEST
探偵?弁護士?

MESSAGE

MEDIA メディアの方へ
コラムなどの執筆のご依頼も承っております。

HOME

メルマガ会員登録

お知らせ

夫婦再構築の秘訣

特定商取引法に基づく表示

YouTube & ブログ

カウンセリングブック