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どんな状況でも本妻という立場は強い
不倫が発覚してから
妻と夫、そして不倫相手の女性との
様々なやり取りや状況を見ていますが、
やはり「本妻という立場」は強いな。
守られるなと感じます。
逆に、不倫者同士の関係は、
なんの約束もなく、
いつでもどちらかの気持ちで
解消することができる弱い関係であり、
夫婦のように法律上で
守られる関係ではありませんもんね。
夫婦2人だけの話し合いでは、
好き勝手言っていた夫も、
第三者、(義理)両親・(義理)兄弟・
弁護士などが入って正論を伝えると
何も言えなくなってしまう。
不倫相手においても一緒です。
不倫を終わりにするしか、
この問題は終わらないのかなと。
なんとなく分かってもきます。
それだけでなく、
・不貞行為をしたもの(つまり夫)からの
離婚は基本的には認められない
・婚姻費用を請求できる
など、妻が法的に守られる部分はとても大きくて、
不倫が終わらない限り、
夫はずっと責任を背負っていかなければならないのです。
それは、不倫が長引けば長引くほど、
負担になってくるものです。
私はよく、
「不倫問題と夫婦の関係は別問題」
そうお伝えしていますが、
それは「不倫相手は関係はない」
という意味ではありません。
まずは不倫を終わらせることが大前提なのです。
不倫が終わらなければ、
本当の意味で夫婦再構築は
できないのものだと私は思います。
妻という立場は、
きちんと守られます。
だからあなたも恐れず、
立ち向かってくださいね。
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