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結局のところ、自分を生きている人だけ生き残れる
「夫の不倫」
まさに晴天の霹靂
そして、
もう何年も前のクライアント様がおっしゃっていた
『不倫は親の死よりも辛い』
その言葉が今でも忘れられないほど、
とにかく辛すぎる出来事だと思います。
あるクライアント様が
こんな風におっしゃっていました。
ご了承いただきましたので、
シェアさせていただきますね
最近の大谷選手の通訳の一件は、
わたしとしてはかなり、
信頼された人に裏切られるショックという意味で、
不倫と重ねて色々考えてしまいました。
結局どんなに近しい間柄であっても、
所詮はあかの他人であること、
誰が見ても明らかな罪を相手が犯してしまったらば、
どんなにショックをうけてもダメージをうけても、
相手をいつまでも恨むのではなく、
それでも自分は自分のできることをするしかない
自分を堂々ともって、
前向きに未来を生きていかねばならない、
など改めて感じました。
私も夫の不倫が発覚した時には、
「この先、私、
どうやって生きていったらいいの?」
と本気で思いましたが、
自分を生きている人から見たら、
「いや〜、それはあなたの問題でしょ」
「あなたがどうやって生きていくかどうかなんか
知らんけど」
「結婚したって、そこまで責任持たないでしょ」
なんですよね。
(もちろん、不倫をしたり、
離婚をしたら責任が伴うわけですが)
そう、例え離婚をしたとしても、
『夫との関係性が変わるだけで、
自分の人生は変わらない』
ということ
人生…本当にいろいろ怒りますが、
出来事だけで「幸せ」「不幸」と
一喜一憂するのではなく、
ただただ受け入れ、
その時の最善を尽くす
それに尽きるのかなと
そのためには、
結婚をしていても、
再構築をしても、
自分の人生を生きること
なんですよね。
2024/04/06