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探偵や弁護士への依頼
調査会社編
探偵・調査は非常にデリケートなものです。
実際、悪徳・質の悪い調査会社に依頼をし、状況が悪くなったケースもよく耳にします。
だからこそ冷静な判断が必要です。
失敗しない調査会社の選び方 |
安すぎる料金や着手金0円などの表示に注意
「結果が出なければゼロ円!」 中には代表者の氏名や所在地、探偵業法に定められた探偵業届出番号の表示がされていない業者もいます。このような業者は論外です。充分にご注意ください。 調査会社を選ぶ時、もちろん金額や調査の質は重要なことですが、調査会社の人柄や信頼できそうな方なのかも注意して見ることをおすすめします。調査期間だけでなく、その前後のやり取りも含めると、長期に渡ることもありますので、あなたの気持ちをきちんと理解してくれたり、話を聞いてくれる方にお願いした方がストレスなく納得のいく調査を進めてもらうことができるでしょう。 |
*その後、弁護士に依頼する場合、法的に証明できるきちんとした証拠が必要です。
こんな状況にならないために…失敗しないためのチェック項目
メリット1
調査を依頼するにあたり、費用を最大いくらまで出せるか決まっていますか?
決まっていないと・・・
「裁判となったら調査費用は相手に請求できますよ」
「証拠をつかんで、慰謝料請求をすれば◯◯◯万以上はとれますよ」
などと、想像以上にお金が戻ってくるような安心感を与え、高額な調査を契約させられる
メリット2
証拠をどのように使うかが決まっていますか?
- 夫に事実を認めさせ、きちんと話し合いをするため
→比較的短期間で、費用も安く調査をすることが可能
- 調停や裁判での法的証拠として
- 慰謝料請求や裁判を有利に進めるため
→2.3はある程度の期間と費用がかかることが多い
その間に冷静なりながら、今後について考えることが必要
メリット3
いつまでに調査結果が欲しいのかが決まっていますか?
依頼者の不安な気持ちや焦る気持ちを利用し、「すぐに調査をしないと取り返しがつかなくなります」などと、契約や着手金を急がせることもあります。
逆に、すぐにでも調査をして欲しいという場合、事前調査ができないために、証拠が取れなかったり、事前調査ができない分、調査員を多くして対応するため、その分高額になってしまうということもあります。
証拠は必要?
自分を守るためには、確実な証拠を準備することが大切
証拠がない場合 | 証拠がある場合 | |
×「不倫なんてしていない」と嘘をつかれ逃げれる |
◎ 認めざるを得ない |
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× 認めさせる・責めるだけ口喧嘩で終わってしまう |
◎ これからについてきちんと話し合うことができる |
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× 夫から離婚調停を起こされた場合、離婚が成立してしまう場合もある |
◎「有責配偶者」(不貞をした者)からの離婚は基本的には認められない |
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× 名誉毀損だと訴えられる可能性もある |
◎ 正しいやり方をすれば訴えられることはない |
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× 慰謝料請求はできるが、支払われないこともある |
◎ 慰謝料請求ができ、話し合いを有利に進めることができる |
『探偵調査=離婚ではありません。事実を受け入れどう進むのかが大切』
あなたの望む未来へ。最後までサポートいたします。
夫が自らの意思で戻ってきて欲しい。やり直したい。
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証拠をどのように使うかによってその後が大きく変わってきます。証拠はとったからといって突きつける必要はありません。(実際に多くのクライアント様が最後まで証拠をとったことを言わずに、修復しています)
調査結果をもとにどのように夫に伝えるのか、そこから一緒に考えていきましょう。証拠があると相手の女性に慰謝料請求ができたり、誓約書を書かせるなど、示談交渉も有利に進められます。必要であれば、提携女性弁護士のご紹介も可能です。 |
離婚をして新たな人生を進みたい
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不倫という事実が証明できるのとできないのとでは、離婚の際に貰える金額(慰謝料)が大きく変わってきます。
また親権問題や財産分与など裁判で争わなくてはならないケースもあり、確実な証拠が必要となってきます。女性弁護士、女性行政書士と提携し、きめ細やかなフォローと的確なアドバイスで、納得のいくようにサポートします。心のケアをしながら、あなたの望む幸せな未来を実現します。 |
どうしたら良いか分からない
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まずは事実を知り、現実を受け入れることが必要です。不安で仕方がない、夫としっかりと話したい、自分を守りたい、事実を知りたい・・・そんな方にとっても証拠は大切です。
証拠があれば有利に離婚ができますし、逆に夫から別れたいと言われても簡単に離婚が認めらることがありません。証拠があるかないかで、あなたの未来は大きく変わります。全国に拠点を持つ最大手調査委会社と連携し、生活な情報を把握した上で一緒に解決していきましょう。 |
2018/07/19